● 2004年5月2日〜4日 ★うなキャン★vol.2

 前回は3人という ひっそりモードで行われた うなキャン
すっかり味を占めた3人+αで 今回は5人でのうなキャン
毎度の事ながら 日程は突然決まる
時期的にGWということもあり キャンプ場探しはタイヘン
といっても いっつもほとんど人任せなのだけど
前日から 浜松入りしたおふたりさんと
魅惑のタイ料理ディナーを満喫し
浜名湖近辺でうなぎを仕入れた後
予定時間を大幅に無視して(笑)鉄馬3台車1台で岐阜へ向かう
さすがGW いつもガラ空きのR257まで渋滞していた
ほんとにちょっぴりだったけどね
恵那から白川町に抜ける R68は なかなかの快走路
途中の中野方峠は道が狭いけどね
本日のお泊りは クオーレふれあいの里 テントひと張り ¥1,000-
入場料とか取るくせに 汲み取りトイレに紙がない ぶ〜
しかも 家族連れキャンパーで激混み 子供が散らかり過ぎ
翌朝 いろんな家族モヨウが見れたのは 計算外で面白かったけど
今回は GW特典として うなぎちょうちんもしつらえてみたり
翌日の大雨で あっけなくご臨終 100円だから また買ってこよっと
炭火で焼いたうなぎは 皮もぱりぱり 塩だけでも充分イケル
200円のBBQコンロも充分実用に耐えた(要改良)
タレでも美味いけど
櫃まぶしにすると 飯とうなぎの供給がいっぺんにできて楽(笑)
2日目は 朝から雨がボアアップしていた
まわりの家族連れも 次々にボアアップしていく
このまま同じキャンプ場でボアアップするのもアレなので
恒例の桃太郎神社へのボアアップを決定
(※ボアアップの意味が正しく理解できていない 特にボアが)

R41途中から 雨もやみ R21も渋滞らしい渋滞もなく移動ができた
雨のGWも 渋滞が減ることを思えば割といいかも
(※この時点では あんなことになるとは思っていなかった)

桃太郎公園は なかなかの大盛況 青空も出てきたしね
特に 日本人には見ているだけで恥かしくなるぐらい陽気な
某サッカー大国の集団が 猛威を振るう
しかしながら ほとんどがデイキャンプのみなので
夕方には結構まばらになります

大人鍋でインスタントラーメンでの軽食をとり
寝床を確保した後 御ベンツでスーパー銭湯に向かった
近くに犬山温泉があるのだが ホテルばかりで日帰り入浴は不可
 途中参加で 奈良からおくるまで駆けつけたSのヒトも合流し
いざ宴会突入 宴会って言っても あんまり酒飲まないんだけどね
この うなキャン参加者って

 今夜の夕食は ズバリ 昨日の買いすぎた食材の消費

腹ペコということもあり 肉&白飯は瞬く間に消え去り
大人鍋で作ったパスタも完売 この時点で既に23:00まわってたな
でもね メインは まだなのよ
雨と風も激しくなり始めた 真夜中 それははじまった

ザ★大人ポップコーン かなりでんぢゃらす
(※直径30cm以上の鍋でお楽しみください)
(※途中 10秒以上は蓋を開けて風情を楽しみましょう)
大人ポップコーンが どれぐらい楽しいかっていうと
普段クールなTさんも こんな顔になるぐらい →

いや 実際 このヒトが一番楽しんでいたハズ

夜中の3時を回った頃 さすがに電池が切れ始めた
その反面 風雨はかなりボアアップしていた
(※まだ意味が理解できていないモヨウ 特にボアが)

夜中にトイレは酷です コノ状況下では(笑)
車の中で濡れないとはいえ 駐車場でひとりで寝るのも かなり酷

テントは帆に風を受けたヨットのようにしなり
もちろんテント内にも浸水がはじまり
気が気でないヒトも中には居たようだが
あたしは 爆睡した ニンゲン濡れても死にはしないのである
起きると 晴天にはなっていなかった 人生の厳しさを知った
キャベツを投げ捨てられ ヒトの厳しさも知った(笑)
朝食を取り 各々片付けをし 帰路についた おクルマの方々おゴミ持ち帰り ありがとうございました

R21〜R19〜R257で帰ったのだが R19から 滝のような大雨 笑えるぐらいの
corbinのシートの形状のせいか お尻の下に水溜りができる おかげでパンツまでびっちょり
買い物袋を中に仕込んでみるが 劇的な変化はナシ 帰ったら防水スプレー噴きまくろう
R19で とってもすてきな薬屋に遭遇 「魅惑の性感クリ〜ム」「バスト ボリュームアップ ドリンク A→D」
「生理がこない」(そりゃデキてんだろ!!) 晴れてたら絶好のシャッターポイントだったはず

今回2泊3日もしたのに 天候のせいで写真がないことないこと また天気の良い時にやろうね

Special thanks  katching&tani&taro&KAT&shoko
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