仔猫 写真館
1996年 2月

産後 1週間ほど経過
生まれた直後よりは かなり「ねこ」に近づいた物体
1996年 2月

とにかく ぜ〜んぶくっついて寝てないとダメみたい
ちょっとでも引き離すと 力の限り鳴き続ける
1996年 3月

目も開いて すっかり仔猫らしくなってきた
そろそろ 個性も出はじめた頃
1996年 3月

中でも一番好奇心が強かった
キャットフードもトイレも 一番最初に体験した
1996年 4月

兄弟そろって おっぱい吸うのも見納め
一匹 また一匹と もらわれてゆきました
1996年 5月

部屋の中で 好きほーだい お鍋に入るのも順番待ち
鍋に入ってるのは たま です
1996年 6月

あ〜 もぅいいかげんにしてちょーだい って感じの にや
まだまだ 母親に甘えたくてしょうがないみたい
夜遅く 仕事から帰ると 初めての出産にオロオロしていた にや は 私の布団の上に 既に2匹の仔猫を産み散らかしておりました
ええ まさに「産み散らかす」という表現がぴったりの状態です   仔猫と一緒に籠に入れてあげたら やっと落ち着いて続きを始めました
3匹・・4匹・・5匹・・・ オイオイ いったい何匹出てくるんだい? てっきり5匹で終了したものと思い込んで 安心して眠りにつきましたら
朝起きたら 6匹になっていて おどろいたのなんの 仕事から帰って 7匹に増えていない事だけを祈りました
にやは 決して体が大きい訳ではないのですが 細身の体でよくも6匹も育て上げたものだと 感心してしまいます
たまを残して 仔猫たちは いろんな方にもらわれてゆきましたが それぞれの家で 幸せに暮らしていてくれればいいなぁと 思います

これは 私が東京のアパートで暮らしていた頃の出来事です モチロン 「ペット禁止」 だったことは言うまでもありません 
6匹の仔猫たちのおかげで 部屋は見るも無残な姿に・・・ まぁ なんとかごまかして出てきたけどね
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